知っておきたいピナレロサイクリングハック」という題名の通り、複数回に分けてサイクリングライフを充実させるための様々なことを投稿していきます。こちらをご覧いただき少しでも多くの方のサイクリングライフが充実しましたら幸いです。

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第3回「サイクリングに行く時の持ち物」について

前回、前々回の記事では、自転車の交通ルールやハンドサインについて投稿しました。今回はサイクリングに行くときに何を持って行けばいいのだろうというお悩みを解消できたらと思います。

まずは最低限これを持っておけば、安心！というものを紹介していこうと思います。

■最低限持っておいた方がいい物

　・お財布→　キャッシュレスな世の中ですが最低限（2,000~5,000円程）の現金があると安心

　・携帯→　今や必需品、充電しっかり！

　・健康保険証→　怪我はするもの、という心づもりで出発しましょう。

　・緊急連絡先→　保険証と合わせて、緊急連絡先などを記載したカードを携帯しましょう。

　・救急キット→　応急手当できるものがあると安心です。

　・ヘルメット→　ノーヘル、ダメ、ゼッタイ。

　・グローブ→　転倒時の怪我防止に必ず着用しましょう。

　・ドリンク→　季節に合わせて、冬はホットドリンクもおすすめです

　・携帯用工具セット→　ピナレロは六角レンチ2~6mm、トルクスT15,20,25があると安心

　・パンク修理道具一式→　パンクはします。

　・鍵→　自転車は盗まれます。簡易的なものでも十分効果があります。

　・サングラス→　紫外線の他、虫や飛び石からの危険からも守ってくれます。

　・補給食→　人里離れたルートに出発する場合は携帯することをおすすめします。

　・反射板ベスト→　暗闇ライドでも安心感が段違いです。

　・折りたたみスタンド→　映える写真撮影も一流サイクリストの証し！

■最後に

必要な物が多いな。。と思われた方もいらっしゃると思います。自身はもちろんライド同伴者の安全を守るために必要最低限の装備を準備してライドに出かけましょう。

ロードバイクは走行時間が長く、交通量の多い国道や、山道など、何が起こるかわからないシチュエーションに遭遇することが多いスポーツです。

楽しく安全にライドを楽しんでいただけますように今後も役立つ情報を発信していきます。最新情報は当店のFacebookなどのSNSで走行会等の情報も発信しているのでお気軽にお問い合わせください。

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■次回予告

次回の「知っておきたいピナレロサイクリングハック」では、「ライドに行った時のおすすめの補給食」について投稿します。

 

ピナレロショップ青山

スタッフ山田がご案内しました。