2025/01/31
ライド時のパンク修理部品として、必要になる「ポンプ」
オーソドックスな手動のミニポンプや二酸化炭素が込められたCo2ボンベなど、ポンプにも様々種類があります。
その中でも少し前から話題に上がっている、当店オススメの「電動ポンプ」をご紹介致します。
大きさは「高さ71.5mm 幅45mm 奥行32mm」と手のひらサイズかつ重量も108g(本体のみ)と軽量になります。 ライド時はなるべく荷物をコンパクト、軽くといったお悩みを持たれる方にはお勧めの商品になります。 LEDが搭載されている為、暗い場所で安心して空気を入れることが出来ます。
ロードバイクの使用される仏式はもちろんのこと一般車に良く使用される米式も同封されています。 ライド時のトラブルにも、普段使用している自転車にも幅広く使用可能です。
最近様々なメーカーから発売されている軽量かつ対パンク性能のあるTPUチューブですが、多くのTPUチューブはバルブが樹脂製の為、本体が高温になってしまう電動ポンプを使用すると溶けてしまうまたはバルブ部分が膨張するといった可能性があります。 もし、バルブが樹脂製の場合は付属のホースを使用することで熱による影響を防ぐことが出来ます。
満充電の場合に入れられる本数は下記の通りになります。
・一般自転車タイヤ:40PSI時:60秒×7本 ・ロードバイク:80PSI時:60秒×3本 ・マウンテンバイク:80PSI時:70秒×3本 ・車椅子:60PSI時:30秒×3本/ボール:8PSI時:20個
レースやサイクリングイベントなど多く参加され方はもちろんのこと、普段のサイクリングをより快適にしてくれること間違いありません。
ご予約やカスタマイズのご相談など、まずはお気軽にお問い合わせお待ちしております。
ペダリスト ピナレロショップ青山