fi’zi:k ADAPTIVE テストライドプログラムをご存知ですか?世界初の3Dプリントパディングを搭載したレーシングパフォーマンスサドル「fi’zi:k ADAPTIVE」シリーズをお試しいただけるサービスです。

サイクリストの悩みの筆頭といえば「お尻の痛み」ですが、脚力や歴を問わず永遠のテーマではないでしょうか。

骨盤の広さや、体重、前傾具合など痛みに関するポイントは様々ですが、その解消を目的としていくつものサドルを購入して試すのも現実的ではありません。

ここ数年、流行の兆しを見せている3Dプリンタで製造されるサドルですが、高額な製品も多く興味はあるものの二の足を踏んでいる方も多いと思います。

こちらを気軽にお試しいただけるようにfi’zi:k ADAPTIVE テストライドプログラムをご用意しております。

〜申し込み方法に関して〜

こちらの専用サイトをご確認くださいませ→ https://www.riogrande.co.jp/topics/event/30000006340/

 

私、福本も実際にこのサービスを利用してみました。

今回試したのは、「VENTO ARGO R3 ADAPTIVE」です。

もともとフィジークのアリアンテを好んで使用しておりますが、3Dプリンタサドルというビッグウェーブに乗らない手はありませんので試してみました。3Dプリンタメイドのサドルは部分部分で硬さが調整されており、いわゆる「使い込んだサドル」のようなしっくりくる感覚が新品状態から得られる、という良好な感触でした。

シューズ、サドルなど体にコンタクトするアイテムは、身体に馴染ませていく期間を設けて自分のものにしていくのが自分の中で一般的でしたが、購入してすぐにその感触を得ることができるのは大きなメリットだと感じました。

お尻の痛みに悩まれているお客様が、ADAPTIVEシリーズに交換されて快適になった、という評価をいただいておりましたので納得の好感触でした。

フィジークサドルには座面の広さが2種類用意されているので、どちらがマッチするかわからない、という方には両方お試しいただけるとよろしいかと思います。

ぜひご利用してみてください。