昨年から復活開催した山梨県にて開催された「グランフォンドピナレロwithグラベル2023」に参加してきました!

今回は当日が雨天だった為、安全面を考慮し、苦渋の決断でDNS(欠場)に至りました。

来年以降参加をご検討されていらっしゃる皆様へ、参考になるような情報をまとめてみましたのでぜひ最後までご覧ください。

■グランフォンドピナレロ八ヶ岳withグラベルとは

グランフォンドピナレロ八ヶ岳withグラベルとは日本国内屈指の本格山岳グランフォンドとして2011年に誕生した「グランフォンドピナレロ八ヶ岳」。ピナレロジャパン協賛で八ヶ岳南麓・山梨県北杜市を舞台とした獲得標高2,000m以上、標高差1,000mを誇る国内屈指の本格・山岳グランフォンドです。

昨年から新設された「グラベルフォンド」は、歴史にその名を遺す「信玄棒道」など八ヶ岳ならではのコース設定がされています。

ピナレロオーナー以外の方も参加できますが、ピナレロオーナーの方には優待エントリーがあり、限定ノベルティがもらえたり、会場内にゆったりできるラウンジがあったり、その他にも様々な特典が受けられます。

■大会詳細

大会名 グランフォンドピナレロ八ヶ岳withグラベル2023

開催日 2023年9月30日(土)~10月1日(日)

会場 山梨県北杜市(メイン会場・清里の森)

コースデータ

  • 全長約105km
  • 獲得標高約2.200m

グランフォンドでは総走行距離105kmとロードバイクで走り慣れている方であれば、そこまで厳しさはないと思います。しかし、獲得標高約2,200mというのは走り慣れている方でも簡単に走れる!というわけにはいけるわけではありません。

グランフォンドピナレロでは9か所のエイド&ウォーターステーションがあるので、そこで地域の味覚やボランティアの方々の温かい声援を受けながら、英気を養い、ゴール井を目指しましょう。

■「移動・前日受付」

都心から会場までは車で高速を使用すると3時間ほどで到着し、電車でも「東京駅」から会場の最寄り駅である「清里駅」まで4時間30分ほどで到着できます。

参加受付は大会の前日に行われます。エントリー手続きを行ったサイトからのメールに添付されたQRコードを提示し、エントリーします。受付を済ませると、ゼッケンや参加賞などを受け取ります。今回の参加賞(優待エントリー分を含め)はPinarelloのソックス、FURCRUMのボトル、FIZIKのネックストラップ、PIRELLIのネックストラップなどが同封されていました。

他には、ピナレロはもちろんのこと、様々なサイクリングアイテムのメーカーがブースを出展していました。

2024年カラーのDOGMA FやDOGMA Xも展示されており、その存在感は圧巻です!

その他にもDOGMA Fを含めたFシリーズやXシリーズの試乗車もあり、これからピナレロオーナーになってみたいと考えていらっしゃる皆様が各モデルの乗り味の違いを体験できるよい機会となってました。

今回は生憎の天気で当日の出走は断念してしまいましたが、来年は皆様と共に八ヶ岳を走りたく思いますので、晴天を祈りましょう!

 

イベントなどに関してご質問などがございましたら、お問合せフォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。もちろんお店に来店していただいてのご質問も大歓迎でございます!

以上、ピナレロショップ青山の山田がお送りいたしました。